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出店!資金調達サービスを正式に開始しました!|インフォメーション|居抜き本舗

居抜きで店舗の売却・買取!移転/閉店/撤退は「居抜き売却本舗」

インフォメーション詳細

2015年08月12日

出店!資金調達サービスを正式に開始しました!



当社の専門スタッフが皆様のご出店に必要な「資金調達」をサポート致します。


・事業契約書の作成代行

・融資実行まで最短2週間

・金融機関との交渉に当社専門スタッフが立会い

・実績100件以上



■飲食店等の資金調達の現状

飲食店や美容室等の店舗型事業については、開業や新規店舗出店の際に、ほとんどのケースで金融機関からの資金調達が必要になります。

飲食店や美容室等の店舗規模や自己資金の状況にもよりますが、500万円から2,000万円。

金額に大小はありますが、「お金を借りる」ということが必要になります。

「お金を借りる」場合、金融機関に融資の申し込みをして、金融機関側で受理されれば実際に資金を手にすることができます。

しかし、店舗型事業の場合、事業者側、金融機関側の双方に一定の障害があり、「お金を借りることができない」ということが多くあります。


その障害とは何でしょうか。

まず、事業者、つまり飲食店や美容室等の店舗オーナー側の障害としては、融資に必要な資料をあまり作成したことがないため、ただの申し込みになってしまうことです。

融資の現場では、ただ必要書類を作成するだけでは、融資を受けることは難しくなっています。

金融機関側がどんな情報が欲しいかを推測し、それに合わせた資料を作成することが必要となります。

しかし、飲食や美容等のプロであり、そのような資料作成のプロでない店舗オーナーがそこまでの資料を作成することは、実際には難しいという現状があります。


一方、金融機関側の障害とは何でしょうか。

飲食や美容の店舗系ビジネスは出店も多いですが、退店や廃業も他の業界に比べ多い業界です。
(総務省「事業所・企業統計調査」によると全産業での廃業率は28.4%に対し、飲食店の廃業率は36.6%となっています。)

当然、金融機関も融資したお金は返してほしいので、審査も厳しくなります。新店舗の場所や他店に比べた優位性を細かくチェックします。


このように、店舗オーナー側、金融機関側、双方の障害により、ただ決められた書類を作成するだけでは融資を受けるのが難しくなっています。

しかし、逆に考えると金融機関側が求めるような資料を店舗オーナーが作成できれば融資を受けることは充分可能です。その具体的事例を2つ記載します。



■事例1

<出店場所:東京都 お店の概要:飲食店(お酒メインのBARスタイル) 調達額:600万円 自己資金:300万円>

本事例の飲食店オーナーは、初めての出店です。

居抜き物件で取得した店舗でお酒中心のBARを開業したいという方でした。

弊社にご相談に来られた際、既に金融機関に申込書類を提出されていました。

書類の内容を確認すると「申込書類の記載の仕方」という雛形通りに作成されており、融資に必要な情報がほとんど記載されていませんでした。

数時間、今回の開業にいたる経緯や今までの経験を聞くと、聞いた内容のうち、金融機関にアピールすべき点がほとんど書類に反映されていませんでした。

早速、聞いた内容を書類にまとめ、既に申込書類を提出していたので、税理士から金融機関への紹介状をつけ、追加書類として提出しました。

結果として希望額の満額で融資を受けることができました。


【本事例のポイント】

(1)金融機関へのアピールポイント
 前述の通り、決められた内容だけを記載しても融資を受けることは難しいのですが、では、金融機関が知りたい情報、アピールポイントとは具体的にどんなことでしょうか。

代表的なものは、他店にはないセールスポイントや場所の優位性などになります。

ただし、具体的な内容は店舗の立地、業態、席数などの店舗規模や相手金融機関(政策金融公庫なのか信用金庫なのか)によって変わりますので検討する必要があります。


(2)申込書の提出
一度申込書を提出してしまうと、基本的にはその書類に基づいて審査されてしまうので出し直すことは出来ません。

今回のケースではそれを挽回するために税理士からの紹介状を添付し、申込書を補てんする形で追加資料を提出しました。

気づかないうちに思わぬマイナスポイントになるようなことを記載してしまうと取り返しがつきませんのでご注意ください。




■事例2

<出店場所:神奈川県 お店の概要:飲食店(ラーメン屋) 調達額:800万円 自己資金:500万円>

本事例の飲食店オーナーは関東地方を中心に数店舗を経営する方でした。

新店舗を出店させるにあたり、良さそうな居抜き物件が出てきたため、すぐに融資を受け、開店準備をしたいが、人気の居抜き物件だけに3週間以内に融資を受け、契約したいという意向がありました。

そこで弊社では、業務提携している金融機関に話を持ちかけ、オーナーの方と打ち合わせをして作成した書類を基に事前協議を行いました。

結果、3週間以内の融資が可能ということで話を進め、無事2週間で融資を受けることができました。


【本事例のポイント】

(1)審査期間の短縮
通常、作成した書類を提出すると本人確認、書類審査、追加書類の提出、再審査などの手続きを経るため、最低でも3週間、書類に不備があるとそれ以上かかるケースがあります。

人気物件であればあるほど物件を押さえておける期間は短くなりますので、不要な審査期間を減らすために必要な情報を記載した書類を作成することが重要になります。



2つの事例からもわかる通り、必要な資料を作成すれば融資を受けることは難しくありません。

ただし、そのような書類を作成するには、やはり専門家の力が必要です。飲食や美容の専門家である店舗オーナーのように、資金調達についても専門家がいます。

その専門家に任せることにより、資金調達の可能性も高まり、有利な条件で融資を受けることができ、融資実行までの期間を短縮化することができます。

そして何より店舗オーナーがそのような資料作成に時間を費やすことが大きなロスではないでしょうか。

資料作成を専門家に任せ、省いた時間を新店舗の構想やメニュー作成などの本業に費やすことができます。 
 


弊社のサービス内容は以下の通りです。


【1】融資サポートサービス

 ・提携している金融機関との事前協議により、融資実行の可能性を早期に確認します
 ・税理士からの紹介状を金融機関に提出し、融資実行の可能性を高めます
 ・金利の引下げや返済期間の長期化などオーナーにとって有利な条件で融資を受けられます


【2】融資資料作成サービス

 以下のような資料をすべて作成します

 ・損益計画表、資金繰計画表
 ・諸税金計算表
 ・出店スケジュール表
 ・資金使途明細表
 ・事業概要書
 ・店舗概要書


ご質問ご依頼は電話またはメールにてお気軽にお問い合わせ、ご相談ください。お待ちしております。

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